お中元やお歳暮の起源

「ハムの詰め合わせ」について、調べてみると、お中元やお歳暮のシーズンに、世界の人々もハムを贈り合うような習風習として、お中元やお歳暮があるのかどうか気になりました。

お中元やお歳暮の起源を調べてみると、先祖の魂を祀るというような日本に元来あった風習に、中国から伝来した仏教の教えが融合し、先祖を供養する風習が、長年の月日を経て、上司やお世話になっている人々に、贈り物をする事でお礼を伝えるといった「お中元」や「お歳暮」の形に変化したと考えられているようです。
その背景には、「共食」を介して繋がれる人々のコミュニティを築く為に、人々が食べ物や富を分け合う精神が根付いているようなのです。
確かに仲良くなりたくない人には、贈り物をしたいとは思いづらいです。
「お中元」や「お歳暮」は、贈り物をする事で、人と人の絆を確かめ合うような意味合いがあるようです。

世界中には、「お中元」や「お歳暮」のような風習はなさそうなのですが、現代の日本にも伝わる西洋の贈り物習慣というと、クリスマスとバレンタインが有名です。
どちらも、その所以には、キリスト教が深く関わっているようですが、クリスマスに関してはギリシャ神話の関わりもあるようなのです。
クリスマスとバレンタインについて、それぞれの贈り物のエピソードを調べてみると、現代の日本で考えられているような、華やかなイベントではなく、人と人を想い合うような慈愛に満ちた形を表す贈り物のようです。

お中元やお歳暮のように、人が人へ、贈り物をする気持ちというものは、相手を大切に考えていますといった想いや、先祖や神への祀る気持ちを表したもののようです。
お中元や、お歳暮の時期に「ハムの詰め合わせ」を、頂く時には、ハムと共に、相手からの気持ちも頂いているのですね。
気持ちのこもったハムの贈り物は、美味しいはずです。

2019-06-05

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